Aug 25, 2016

10/1(土)奈良・Brighton Tea Room minakumari 'REHENA' Release Party in Nara ミナクマリ×清水ひろたか×スティーヴ エトウ

2016/10/1(土)奈良・Brighton Tea Room
minakumari 'REHENA' Release Party in Nara
ミナクマリ×清水ひろたか×スティーヴ エトウ


10月にリリースされるミナクマリの最新作「REHENA」のアルバムリリースパーティーをBrighton Tea Roomにて開催します。

19本のインドの弦楽器、シタールにスイートな歌声を乗せるミナクマリ。
コーネリアス、オノ・ヨーコ、坂本龍一、デヴィッド・バーン、ルー・リード、ショーン・レノン、ら国内外のアーティストの活動に参加する黄金のギタリスト清水 "Shimmy" ひろたか。
スペシャルゲストにスティーヴ エトウが加わり三人の音楽がダイナミックに重なってゆく。

当日は清水ひろたかプロデュースによる最新作、ミナクマリの「REHENA」の中からも美しいセッションをお届けします。

当日はBrighton Tea Roomの美味しいスペシャル料理をご用意してお待ちしています。

出演:清水"Shimmy"ひろたか (Guitar,Vo) 、ミナクマリ (Vo&Sitar)、スティーヴ エトウ(Per)

時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:予約 3000円、当日 3500円 (ともに要1Drinkオーダー)
場所:奈良県奈良市東城戸町35番地2F
TEL:0742-87-1358
http://www.brightontearoom.com
https://www.facebook.com/BrightonTeaRoom/

[前売ご予約・お問い合わせ]
ご予約は0742-87-1358(Brighton Tea Room)まで

メールでのご予約は
stratogold@gmail.com
件名を「10/1Brighton Tea Room」とし、お名前・連絡先・枚数を明記の上、上記のアドレスまでご送信ください。3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。 携帯で受信される方は、PCメールが拒否設定されていないかご確認ください 。


ミナクマリ(minakumari)
http://minakumari.net/
シンガーソングライター&シタール奏者

岡山県倉敷生まれ、ガールズバンドCATCH-UPのソングライター、ギタリストとしてデビュー。3枚のアルバムを発表する。 東京・アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インド・コルカタにてシタール奏者モニラル・ナグ氏に師事、インドディプラスティー(紅茶)専門学校卒業。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライムやゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場でやわらかい歌声とシタールを響かせる。
2009年フランスでコンサートツアーを開催。
2015年3rdアルバム『Meena』リリース。同年放送、NHK朝の連続ドラマ小説「まれ」の劇中でminakumariの楽曲「I am here」が使用される。
2016年4rthアルバム『REHENA』リリース予定。
幻想的なシタール・ワールドに日本語/ヒンディー語/英語をスウィートな歌声を乗せ、インドの伝統楽器で奏でる新しくも懐かしい童話のような歌世界。

清水ひろたか
http://hirotakashimizu.blogspot.jp
https://www.facebook.com/shimmy.hirotaka
https://twitter.com/ShimizuHirotaka
愛称はshimmy。ギタリスト、コンポーザー、エンジニア。89年から音楽活動を始め、オノ・ヨーコ、坂本龍一、コーネリアス、Salyu、デヴィド・バーン、ルー・ リード、ショーン・レノン、オーネット・コールマン、など国内外のアーティストのレコーディング、ライブで共演。2003年から、コーネリアス、くるり等のレコーディングやライブで知られるドラマー、あらきゆうこのプロジェクトMI-GUのアルバム・プロデュースを手掛け、テキサス、NY、ロス、サンフラン、アイスランドといった海外でもライブを行う。2006年からコーネリアスのTHE CORNLIUS GROUPにベーシスト、ギタリストとして参加し、以降の日本国内を含むワールドツアーでもプレイ。2009年にオノ・ヨーコのYoko Ono PLASTIC ONO BAND『BETWEEN MY HEAD AND THE SKY』にギタリストとして参加し、ニュー・アルバムのレコーディングにも引き続き参加。2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ペトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンドIF BY YESとして1stアルバム『Salt on Sea Glass』をキメラ・ミュージックよりリリース。 同作には、デヴィッド・バーンやウィルコのネルス・クライン、コーネリアスがゲスト参加したことでも大きな話題を集める。2012年には、Mike Wattと共作し63曲入りの問題作『Spielgusher』を制作し、加えてMike Watt、Nels Cline、あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、Brother’s Sister’s Daughterの1stアルバムも2014年10月15日にリリースされた。自身のソロ・アルバム『3579』を2013年にリリースしている。

スティーヴ エトウ
打楽器奏者
http://www.steve.vc

住み慣れた東京をちょうど五十年目にして離れ、2015年正月から奈良へ移住してまいりまして、さっそくに「ムジークフェストなら」や「奈良大芸術祭」にも関わらせて頂きました。
私の最初の奈良訪問は御多分に洩れず修学旅行でした。その後数十年間ほぼ訪れることもなく過ぎ去りましたが、2000年秋に天河神社にて弟の和太鼓奏者レナード衛藤と奉納演奏。その後、2003年公開の河瀬直美監督「沙羅双樹」にて当時オフィスが一緒だったUAが音楽担当となり、バサラ祭りシーンのリズムトラックをお手伝い。さらに5年後にギタリスト布袋寅泰の東大寺コンサートに参加。並行して奈良人としてお馴染みの堂本剛のレコーディングやツアーに参加することで、この街との距離が一気に縮まりました。彼の薬師寺や100年会館での公演に加え、2012年にshamanipponと題して行なわれた計41公演のロングランでは2ヶ月半奈良に滞在し、その居心地の良さにすっかり魅せられてしまったのであります。
この十年ほどは奄美群島にもただならぬ縁を感じ、各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げて出身アーティストとのコラボを行なっています。2014年には薬師寺玄奘三蔵院にて奄美の唄者 朝崎郁恵のコンサートを開催いたしました。島のハブ皮の工芸品店「原ハブ屋奄美」公認はぶ大使を名乗っておりますが、けしてハブの全国普及につとめているわけではありません。
photo by 岡 弥生


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