MINAKUMARI ”REHENA” Release Tour in Kami
2016年11月23日(水祝)@Konzert Haus
インドの古典楽器シタールにスイートな歌声をのせるミナクマリがニューアルバム「REHENA」の発売を記念して、国内外のアーティストの活動に参加する黄金のギタリスト、清水ひろたかと共に加美町へ。オープニングアクトは加美町出身ユニットZERO CROSS POINT。オリジナルブレンドのチャイが手に入るお得なワークショップも同日開催。
<チャイワークショップ>
13:30〜14:30(13:00受付開始)※限定10名、要予約
¥2,500 ※ライブとセットの申し込みで¥500 OFF
チャイ、美味しい焼き菓子、ご自分のブレンドチャイの茶葉30g付
<ライブ>
前売り¥3,000/当日¥3,500(共にコーヒー付)
開場15:00/開演15:30
出演:ミナクマリ、清水ひろたか
オープニングアクト:ZERO CROSS POINT
[Konzert Haus] Add.宮城県加美郡加美町字鹿原坂下1-16-12 / Tel.0229-67-5524
[前売りチケット予約/問い合わせ] adunamentum@gmail.com / 080-1844-5478 (板垣)
*LIVE中の撮影、録音は禁止とさせて頂きます。LIVE中の携帯電話はマナーモードでお願い致します。
*18歳未満の高校生、中学生は予約&当日とも半額。未就学児は入場不可とさせて頂きます。ご了承下さい。
ミナクマリ(minakumari)
http://minakumari.net/
シンガーソングライター&シタール奏者
岡山県倉敷市生まれ。ガールズバンド「CATCH-UP」のソングライター&ギタリストとしてデビュー。3枚のアルバムをリリースする。アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インドに留学し、インドディプラスティー(紅茶)専門学校卒業。インドのコルカタにてシタール奏者、モニラル・ナグ氏に師事。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライム、ゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場で柔らかな歌声とシタールを響かせている。2012年、フランスでコンサートツアーを開催。2015年、3rdアルバム『Meena』をリリース。NHK朝の連続ドラマ小説『まれ』の劇中で『Meena』中の楽曲「I am here」が起用される。そして、2016年、待望の4thアルバム『REHENA』をリリース。幻想的なシタールの音色に日本語/ヒンディー語/英語の歌詞をスウィートボイスに乗せて奏でる、新しくもどこか懐かしい童話のような歌世界。
清水ひろたか
http://hirotakashimizu.blogspot.jp/
https://www.facebook.com/shimmy.hirotaka
https://twitter.com/ShimizuHirotaka
愛称はshimmy。ギタリスト、コンポーザー、エンジニア。89年から音楽活動を始め、オノ・ヨーコ、坂本龍一、コーネリアス、Salyu、デヴィド・バーン、ルー・ リード、ショーン・レノン、オーネット・コールマン、など国内外のアーティストのレコーディング、ライブで共演。2003年から、コーネリアス、くるり等のレコーディングやライブで知られるドラマー、あらきゆうこのプロジェクトMI-GUのアルバム・プロデュースを手掛け、テキサス、NY、ロス、サンフラン、アイスランドといった海外でもライブを行う。2006年からコーネリアスのTHE CORNLIUS GROUPにベーシスト、ギタリストとして参加し、以降の日本国内を含むワールドツアーでもプレイ。2009年にオノ・ヨーコのYoko Ono PLASTIC ONO BAND『BETWEEN MY HEAD AND THE SKY』にギタリストとして参加し、ニュー・アルバムのレコーディングにも引き続き参加。2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ペトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンドIF BY YESとして1stアルバム『Salt on Sea Glass』をキメラ・ミュージックよりリリース。 同作には、デヴィッド・バーンやウィルコのネルス・クライン、コーネリアスがゲスト参加したことでも大きな話題を集める。2012年には、Mike Wattと共作し63曲入りの問題作『Spielgusher』を制作し、加えてMike Watt、Nels Cline、あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、Brother’s Sister’s Daughterの1stアルバムも2014年10月15日にリリースされた。自身のソロ・アルバム『3579』を2013年にリリースしている。
ZERO CROSS POINT
http://www.y-itgk.com/
様々な音楽活動を経て、2015年より開始した板垣佑(a.k.a. y_itgk/加美町出身)のプロジェクトで、ピアノの佐藤裕冴(加美町出身)を迎えてインストアコースティックユニットとして活動することが多い。またソロ活動としてはライブハウスのバンド転換時にフロアBGMとしてDJも担当。ライブハウスの他にカフェやギャラリーなどで小規模なライブイベントを定期的に企画しており、音楽を通して人との繋がりを重要視している。2016年からは「Keep on searching」という自身の探求の旅をテーマにレギュラーイベントを開催。ソロ活動の他にアコースティックユニット「cocon」、パーカッショングループ「タブラボンゴ仙台」、山形のバンド「FOITO in CLONMACNOISE」に所属。音楽活動の他、キャンドルのクリエイトも行い、ライブ会場の装飾を行うこともある。